ターマイトバリアフォーム
ご家族の暮らしと資産を守るには、
「防蟻対策」が必須です。
住宅では、
住宅の柱などに施工されている木材を
白蟻が食べてしまう被害が
発生することがあります。
築25年超の住宅
5棟に1棟で白蟻被害
2013年に国土交通省補助事業として行われた
全国5,000戸の調査によると、
築25年を超える住宅の約20%で
白蟻被害が発生しています。
※日本長期住宅メンテナンス有限責任事業者調べ
(平成24年度国交省補助事業 全国5,000戸調査より)
白蟻被害発生の原因は
床下の環境
住宅で白蟻被害が発生する主な原因は
床下の環境です。
住宅の床下には、白蟻が生息しやすい
4つの条件がそろっています。
1)湿気
白蟻は乾燥に弱く、湿気を好みます。
住宅の床下は湿気が多いため、
地面から床下へと白蟻が侵入してきます。
2)日陰
白蟻は少しの光でもダメージを受けるほど
皮膚の弱い生物です。
そのため湿気と同様に、日陰を好みます。
一年中日の当たらない住宅の床下は
絶好の生息地です。
3)気温
白蟻は気温が6℃から10℃以下になると
活動が鈍くなります。
しかし近年の高断熱化された住宅は
冬でも床下の気温が下がりにくいため、
白蟻が活発に活発することができます。
4)木材
白蟻の好物は、
水分を含んだ柔らかい木材です。
湿気の多い床下の木材は、絶好の食料。
そのため建物の中でも
床下での白蟻発生が多くなっています。
求められるのは、
" 床下の白蟻対策 "
床下の環境が原因で発生する
白蟻被害から家を守るためには、
床下での白蟻対策が必要です。
私たち福富住宅では、
「ターマイトバリアフォーム」
という白蟻対策がされた基礎断熱材を使用し
床下の白蟻対策を行っています。
10年の野外実験で
" 白蟻被害ゼロ "
ターマイトバリアフォーム
特徴1. 防蟻性能が長く続く
特許技術により、
発泡スチロール(EPS)断熱材の間に
防蟻剤と接着剤を浸透、
固着させることに成功。
雨水等にさらされても
長期間の防蟻性能を維持します。
*製造メーカーによる『10年保証』あり
出典:ターマイトバリアフォーム公式
特徴2. 速効性がある
発泡スチロール(EPS)断熱材の隙間に
高濃度の防蟻剤を固着させている為、
白蟻が触れるだけでも
即ダメージを与えます。
10年の野外実験で、
白蟻被害ゼロが証明されています。
特徴3. 人体への安全性が高い
農林水産省に登録されている
安全性の高い防蟻剤を使用しています。
揮発性がほとんどなく、
ホルムアルデヒドを発生させる原料は
一切使用されていません。
安心してご使用いただけます。
※建材のホルムアルデヒド放散の等級
最高等級の「F☆☆☆☆」製品です。
特徴4. 断熱性能が長く続く
発泡スチロール(EPS)断熱材は、
断熱性能の劣化が極めて少なく、
新築時の断熱性能を長く維持することが
実証されています。
ターマイトバリアフォーム公式 |
※各試験結果の詳細もご確認いただけます
ご家族の暮らしと資産を守るには、
「防蟻対策」が必須です。
<福富住宅施工>基礎の外側を囲むように、
すき間なく施工されたターマイトバリアフォーム
当社では、高品質な材料と丁寧な作業により
高水準の白蟻対策を実現しています。
白蟻対策をしっかりと行うことで、
住宅の耐久性と安全性を高めることができ
新築時の高い性能を
長く維持することができます。
新築・増築・建替え
リフォーム・リノベーション
住まいづくりのご相談は、
私たち福富住宅にお任せください。
あなたからのご連絡を
スタッフ一同、お待ちしております。
- CONTACT -新築・増築・建替え リフォーム・リノベーション 耐震診断・耐震補強・断熱改修 お気軽にご連絡ください
(施工エリア) |
モデルハウス見学 |
家づくり無料相談 |
施工事例
※画像をタップすると詳細をご覧いただけます
私達は栃木県足利市で創業して52年。 (施工エリア) |
- CONTACT -新築・増築・建替え リフォーム・リノベーション 耐震診断・耐震補強・断熱改修 お気軽にご連絡ください
(施工エリア) |