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建築中レポート

1.　2025年12月18日: ＜クロス施工が終了しました＞
クロス施工が終了し、部屋の雰囲気が一気に変わりました。
アクセントクロスがとても素敵です。
まだ養生がされていますが、キッチンなども取り付けられています。

2.　2025年12月17日: ＜分電盤の取り付け＞
チーム・スマイルの『松川電工』さんが、分電盤の取り付けを行っていました。
分電盤は、家の中に入ってきた電気を
照明・コンセント・エアコンなどへ安全に振り分けるための大切な設備です。
各部屋や設備ごとに回路を分け、万が一、使いすぎや漏電が起きたときには
ブレーカーが自動で電気を止めて、家族の安全を守ってくれます。

3.　2025年12月08日: ＜クロス工事スタート＞
チーム・スマイルの『ウォールコア』さんがクロス貼りを行っています。
壁が仕上がってからすぐクロスを貼るわけではなく、
ボードのつなぎ目、ビスの穴などをパテできれいに埋めて、パテ研ぎをして初めてクロスを貼る作業に入ります。
美しく仕上げるために職人さんが細かい部分も丁寧に作業をしています。

4.　2025年12月01日: ＜内装工事に入ります＞
壁や天井の施工が終わり、内装工事が始まります。
この日はチーム・スマイルの『足利塗装工芸』さんが作業をしていました。
内装が始まると完成までもう少しという実感が湧いてきますね。

5.　2025年11月17日: ＜足場解体作業＞
今日は、建物をぐるりと囲っていた“足場”の解体作業が行われました。
足場は、職人さんが安全に外壁工事や屋根工事をするための大切な設備。
外装工事が終わると役目を終え、いよいよ外観のお披露目になります。
解体作業は、上から順番に部材を外していき、丁寧に運び出します。
家に傷が付かないよう、細かな声掛けをしながら慎重に進めるのがポイントです。
足場が外れると、完成した外観が一気に見えてきて、家づくりのワクワクがさらに高まります。

6.　2025年11月10日: ＜雨どいの取り付け工事＞
チーム・スマイルの『小和田板金』さんが、雨どいの取り付けを行っていました。
雨どいは、屋根から流れる雨水を集めて地面へ流すための設備です。
雨どいがないとすっきりした印象にはなりますが、屋根から落ちる雨水は思っている以上に水量があるので、
屋根から落ちる雨水で地面がえぐれたり、外壁が雨で汚れやすくなったりしてしまうことがあります。
目立たたない部分ではありますが、実は重要な役割を持っているのが雨どいです。

7.　2025年11月05日: ＜家の天井や壁ができています＞
大工さんが石膏ボードで壁をつくっているところでした。
壁や天井ができると、一気に家の空間が見えてきます。
石膏ボードを貼るときのビスの間隔は決まっているのですが、その感覚通りにビスを打つために使う道具は大工さんによってさまざまです。
この現場の大工さんは、間隔にしるしをつける道具を自作していました。
色々な工夫と職人さんのこだわりで、私たちの家づくりは支えられています。

8.　2025年10月28日: ＜外壁工事進んでいます2＞
グレーの外壁と窓の黒のサッシが相性抜群ですね。
外回りの工事が終了すると足場が解体されます。
全貌を見るのが今から楽しみです。

9.　2025年10月23日: ＜気密測定を行いました＞
気密測定を行いました。
結果は、Ｃ値0.15の高成績が出ました！
職人の皆さんの丁寧な仕事のたまものですね。
いつもありがとうございます。

10.　2025年10月21日: ＜外壁工事が進んでいます＞
チーム・スマイルの『日本工業』さんが外壁工事をしています。
外壁工事はただ貼っていくだけではなく、ひとつひとつ直角や水平を確認しながら進めていきます。
理想のデザインも、安心できる住まいも、職人さんの丁寧な手しごとから生まれていきます。
いつもありがとうございます！

11.　2025年10月16日: ＜天井の吹付断熱＞
天井のSWパネルの内側に、吹付断熱の施工がされていました。
SWパネルの高い断熱性能に加えて、内側にも付加断熱を施すことで、さらに断熱性能が向上します。
冬の冷え込みや夏の暑さをより効果的に防ぎ、一年を通して快適な室内環境を実現していきます。
福富住宅では、断熱材の厚みや施工精度にもこだわり、断熱の“すき間”をつくらない品質管理を徹底しています。

12.　2025年10月08日: ＜コーキング作業＞
高気密住宅な家をつくるために欠かせないコーキング作業。
SWパネルを施工したあと、わずかなすき間まで丁寧に埋めることで、空気の漏れを防ぎ、性能をしっかり発揮できる家になります。

13.　2025年09月29日: ＜屋根の工事が進んでいます＞
屋根の工事がもう少しで完了です。
屋根材の下には、防水シートとが貼られ万が一、雨水が侵入してもガードできるようになっています。
屋根は家を雨や雪、風から守る傘のような存在です。

14.　2025年09月29日: ＜SWパネルが施工されていました＞
壁や天井にSWパネルの施工がされていました。
SWパネルは、パネル自体に硬質ウレタンフォームが組み込まれています。
工場で均一に生産されているので、精度が高く、現場でのばらつきがほとんどなく施工することができ、高性能＆高品質がポイント！
断熱材の内部結露による劣化を35年保証もついており、長く安心して住み続けられる仕組みが整っています。

15.　2025年09月22日: ＜内部工事進んでいます＞
大工さんがサッシの枠を施工中でした。
整理整頓されいてとてもきれいな現場です。

16.　2025年09月19日: ＜内部工事進んでいます＞
現場監督と大工さんがしっかり会話しながら家づくりが進んでいきます。
家づくりは図面だけで完結するものではなく、実際に現場で工事を進める中で確認や相談が欠かせません。
現場監督は工事全体の流れを見渡しながら、図面通りに進んでいるか、次の工程に支障がないかをチェック。
大工さんは現場の状況をいち早く把握し、実際に手を動かす職人ならではの視点から意見を出します。
こうした会話があることで、設計の意図がきちんと形になり、仕上がりの品質もグッと高まります。

17.　2025年09月12日: 〈建て方〉
建て方を行いました。
福富住宅の建て方は二日間に分けて行います。
一日目に柱や梁、二日目には屋根まで組み上げていきます。
職人さんのチームワークでみるみるうちに家がカタチになっていくのが見られる、ワクワクと迫力の詰まった工程です。

18.　2025年09月10日: ＜足場設置中！＞
足場は、大工さんや職人さんが安全に作業するために欠かせない設備です。
高い場所でも安定して立てるようになり、外壁や屋根の工事を安心して進めることができます。
また、足場にはメッシュシートを張るので、材料の落下やほこりが外に飛び出すのを防ぎ、近隣への安全や配慮にもつながります。
見た目はただの鉄パイプの組み立てに見えるかもしれませんが、
実は「安全」「効率」「品質」を支える大切な役割を持っています。
足場が整ったら、いよいよ次は建て方。
ここから本格的に家のかたちが見えてきます。

19.　2025年09月02日: ＜外部配管工事中です＞
家の中で使った水を排水するための、外部配管工事をチーム・スマイルの『渡清商店』さんが行っています。
生活するうえで欠かせない、キッチン・お風呂・トイレなどの排水を流すとても大切な工事です。
お家ひとつひとつで配管の長さも変わるので、職人さんが手作業で配管の長さなどを調整しながら作業が進んでいきます。

20.　2025年08月25日: ＜コンクリート養生中＞
コンクリートの打設が終了し、養生期間に入っていました。
5日〜7日くらいの期間をかけて様子を見ます。
気温や天気によって調整も必要で、季節ごとの工夫が大事です。
見た目には地味な工程ですが、しっかり養生することで、基礎は「ひび割れにくく」「強くて安心」になります。
大切な家の土台をつくるために、こうした一つひとつの作業を丁寧に行っています。

21.　2025年08月18日: ＜スラブコンクリート打設＞
本日の現場は「基礎工事」の大切な工程、スラブコンクリート打設を行いました。

スラブとは、基礎の「底板」にあたる部分のこと。
まず地盤をしっかりと固め、鉄筋を組んだ上からコンクリートを流し込みます。
これが住宅を支える大切な土台となります。

打設の際には、コンクリートを隅々まで行き渡らせるために機械で振動を与え、空気を抜きながら密実に仕上げます。これによって強度が高まり、ひび割れや空隙のない丈夫な基礎が完成します。

完成後には見えなくなってしまう部分ですが、家全体をしっかり支える“縁の下の力持ち”です。
職人さんたちの丁寧な作業で、今日も一歩ずつ家づくりが進んでいます。

22.　2025年08月04日: ＜基礎工事始まっています＞
チーム・スマイルの『郡司工業』さんが基礎工事を行っています。
捨てコン作業まで終了して、基礎の位置や型枠のラインを正確に出す墨出しを行っているところでした。
墨出しが終わったら、次は型枠の設置、配筋作業を工程が進んでいきます。

・捨てコン（捨てコンクリート）は、基礎工事の最初に打つ薄いコンクリートです。
地面を平らにして、基礎の位置を正確に出すための下地になります。
家を支える力はありませんが、正確で丈夫な基礎づくりに欠かせない工程です。

23.　2025年07月28日: ＜やり方工事＞
やり方工事とは、建物を正確な位置・高さ・形で建てるための基準をつくる作業です。
現場では、まず建物の四隅に「杭」を打ち込み、そこに「水貫（みずぬき）」と呼ばれる板を水平に設置します。
これらの板には建物の外周ラインを示す「水糸（みずいと）」を張り、図面通りの位置が分かるようにします。
建物の基準をつくるとても大切な工事です。

24.　2025年06月22日: ＜地鎮祭を執り行いました＞
地鎮祭とは、土地の神様にその土地を利用することの許しを得て、工事の無事を祈願する神事です。
祭壇に神様をお招きしてお供えなどを捧げ祝詞奏上します。
四方祓いで土地を清めた後、鍬入れの儀→玉串拝礼→お供えを下げる→神様にお戻り頂く→御神酒を頂戴して終了となります。

25.　2025年06月22日: ＜着工式を行いました＞
地鎮祭の後に着工式を行いました。
着工式とは、これから始まる工事の安全を願い、
お施主様・工務店・職人が一堂に会するセレモニーです。
「この人たちが自分の家を建ててくれるんだ」
そう感じられる大切な機会です。

26.　2025年06月03日: ＜地盤調査スタート＞
二人暮らしの平屋（仮）の地盤調査がスタートしました。
地盤調査は家を建てる前に必ず行う大事な調査。
地盤が弱いと、家が傾いたり、ヒビが入ったりなんてことも。
こちらの土地の地盤調査の結果は良好！
着工まであと少しです。

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