断熱リフォーム|二階建て|高耐震・高断熱・高気密|足利市

築46年・無断熱住宅をZEH基準の断熱性能へ

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建築中レポート

1. 2021年07月16日
断熱リフォームの補助金「次世代建材実証支援事業」

断熱リフォームの補助金「次世代建材実証支援事業」

外壁塗装の相談から始まった、断熱リフォーム工事。
どうせお金をかけるなら、夏涼しく冬暖かくしたい! ⇒ せっかくならば、補助金を活用して、お得にリフォームしたい! と話が進み、令和3年度 次世代建材実証支援事業に申込むことになりました。
申請後、事務局からの質疑に回答し、無事に【交付決定通知書】が届きました。

2. 2021年08月11日
断熱リフォーム 事前測定の様子

現在の状況を測定

まずは、お住まいの状態を確認することが大切。一部屋をお借りして、断熱性能の測定をおこないました。
もちろん、事前に計算による断熱性能を計算していますが、さらに現地測定を行い、断熱リフォームを計画します。
今回の計画では「スーパーウォール工法リフォーム」を採用。
新築で高耐震・高断熱・高気密の実績があるスーパーウォールにリフォームverが登場!今年の冬は、あたたかなお住まいでお過ごし頂けるよう、しっかりと工事いたします!よろしくお願い致します。

3. 2021年09月25日
鉄骨ベランダ解体の写真

工事の最初は鉄骨ベランダの撤去から

リフォーム工事の本丸は断熱リフォーム。今ある外壁材を撤去して、柱の外側に断熱材を施工します。いわゆる外断熱です。
そのため、まずは外壁の上についている、鉄骨のベランダを撤去しました。断熱材や外壁材を施工したあとで、アルミ製のベランダを取り付ける予定です。
しばらくの間、ご不便をお掛け致しますが、しっかりと工事を進めて参りますので、よろしくお願い致します!

4. 2021年09月26日
エコキュート取外しの様子の写真

エコキュートの取外し作業

鉄骨ベランダに続き、外壁にくっつくようにして設置してあるエコキュートを取り外します。
工事担当は、パートナー業者会チーム・スマイルの渡清商店さんです。
今回の工事は、工事中でも住みながらのリフォーム。そのためエコキュートのかわりに、仮設の給湯器を設置して、入浴できるようにしています。

5. 2021年09月27日
作業用外部足場設置の写真

作業用外部足場の設置

本日は、作業用外部足場の設置。工事担当はパートナー業者会チーム・スマイルのサンデンケンさん。いつもありがとうございます。
通常は、外部足場を組み立てた後、ゴミやホコリが隣地に飛ばないように、メッシュシートを掛けるのですが、今週末は台風の予報。そのため、柱部分にまとめて取り付けてもらいました。

6. 2021年10月04日
外壁材の撤去作業の写真

外壁材の撤去作業

今回採用している「スーパーウォール工法リフォーム」では、外壁材を撤去しなくても断熱リフォームが可能ですが、窓の入れ替えや窓の上についている庇の撤去作業を伴うため、今までの外壁材を撤去しました。
新築してから今日までの46年間、お住まいを雨風から守ってくれた外壁さん。ありがとうございました。

7. 2021年10月06日
スーパーウォール工法リフォームの断熱パネル施工の写真

断熱材の施工~スーパーウォール工法リフォーム~

外壁材に続き、今までついていたサッシを取外してから、断熱材を施工していきます。茶色と黒のチェッカー模様に見える部分が断熱材です。
採用しているのは【リクシル スーパーウォール工法リフォーム】です。2021年発売開始の新商品です。
健康・快適・安心・安全な暮らしのために、トップレベルの断熱性能とこだわりの気密性能を、リフォームでも実現する工法です。当社が取引しているリクシル群馬支店での第1号!何事も一番は嬉しいものですね。

8. 2021年10月07日
断熱パネルつなぎ目に防水テープ張りの写真

断熱材の施工-02

スーパーウォール工法リフォームの断熱パネルの接合部やサッシ取付けの木枠には、防水テープ(黒いライン状の部分)を張り、防水性を確保します。またつなぎ目にテープを張ることにより、気密性も高まります。
ちなみに、お客様が住みながらのリフォームのため、工事する場所を決め、外壁撤去→サッシ取付け木枠の施工→断熱パネル施工→サ防水テープ→サッシ取付けと、一部屋一部屋工事を進めています。

9. 2021年10月07日
開口部廻りの防水テープ張りの様子

断熱材の施工-03

窓廻りの様子をアップで。
屋外側の木の部分が見えないように、防水テープを施工します。アップにすると、断熱パネルに「SW」の文字が見えますね。

10. 2021年10月07日
窓サイズ変更の工事写真

窓サイズ変更

断熱リフォームに伴い、サッシの入れ替えも行っています。
写真は、ランマ付き掃き出しサイズ(高さ2.2m)から、窓サイズ(高さ70㎝)に変更した場所です。窓を取り付ける水平方向の木材の上下には、断熱パネルが見えます。
今回のリフォームは断熱リフォームがメイン。キレイにするリフォームというよりは、快適に心地よくするリフォームのため、室内側の工事範囲は最小限に抑えています。

11. 2021年10月07日
補助金対応の工事管理写真

補助金対応の写真管理

「令和3年度 次世代建材実証支援事業」という補助金制度を活用した断熱リフォームです。そのため、写真のように、お客様名や工事項目、採択番号を記載した看板をいれて、工事記録を撮影しています。
書類作成や写真管理、工事終了後の報告など、補助金活用にはちょっとだけ手間がかかりますが、これもお客様のため!しっかりと対応させて頂きます。

12. 2021年10月19日
断熱改修工事の現場写真

工事はお隣の区画へと進んでいます。

今回の断熱リフォーム工事は、お客様が住みながらの工事です。そのため、工事する範囲を区切り、順番に作業を進めていきます。
最初の区画が終わり、次の区画へ。前の区画と同じように、外壁材やサッシの撤去からです。
ここにあった横幅の大きな掃き出し(2.6m)は、横幅1.6mの掃き出しへ変更。建物2階の角が乗る部分には、柱を追加します。断熱だけではなく、建物を上部にする計画も同時進行です。

13. 2021年11月20日
足利市の断熱リフォーム|ガルバ外壁材の施工

壁の断熱工事が終了し、外壁を施工しています

完成までわと少し。現在、外壁材を施工しています。
建物の重量を軽くしたいため、ガルバニウム鋼板性の外壁材を施工しています。この後、雨樋などの工事を行い、作業用外部足場を撤去する予定です。

14. 2021年12月23日
足利市の断熱リフォーム その効果を実測!

断熱リフォームの効果!

築46年、断熱材が施工されていないお住まい(無断熱)の断熱リフォーム工事が終了し、その効果を実測しています。
写真は「2021年12月14日21時~15日18時」までの温度変化。
緑の折れ線が断熱リフォームを行ったお住まい、オレンジの折れ線は他の無断熱の家、ピンクは外の温度です。
朝起きた時の温度:断熱リフォームは14.5℃、無断熱は-1.5℃ その差は16℃!
築46年のお住まいでも、キチンと断熱リフォームを行うと、暖かい家にできることが実証されました!

15. 2022年08月18日
断熱リフォーム|足利市

お客様の声

とにかく暖かい!
布団や靴下の枚数が減り、家の中での服装が変わりました。
新築した46年前は断熱材のない家が普通。
でも今回断熱リフォームをして、
期待以上の暖かさに満足しています。
続きは、
「施工事例>お客様の声」にて公開中です。

 


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