パッシブデザイン設計 耐震等級3+制震、高断熱・高気密で、 省エネ性に優れた住まいをご提案! 有限会社 福富住宅 代表の渡邊雄二です。
足利市のほぼ平屋の家 【長期優良住宅対応の配管工事】
12/3(土) ,4(日),10(土),11(日)に開催する 「工事中の家 見学会」会場となるお住まいのお湯と水の配管工事です。

こちら↑の写真は、お湯の配管。 赤い保温カバーはお湯配管で使われます。

で、水は2枚目の様に青い保温カバーです。
どちらの配管も《ヘッダー配管》という方法で工事されています。
これは屋外から引き込んだお湯(又は水) 配管を「ヘッダー」と言われる部材を使って、分岐する方法です。
このヘッダーから別れた配管は、1対1で 結ばれるため、万が一の場合のメンテナンスがしやすく、長期優良住宅では必要な方法です。
もちろん、このヘッダーの近くには、 床下点検口が必要となります。
長期優良住宅では、他にもメンテナンスしやすさの決まりがあります。 例えば、排水配管を直接コンクリートに 埋め込まない事。サヤ管という筒を コンクリートを打設する前に取り付け、 その筒の中に排水配管を工事します。
長期優良住宅では、この様なメンテナンス性の他にも、耐震性や断熱性などを計画&設計し、 工事を始める前に第三者機関での評価を受け、 市役所など特定行政庁に申請して、 認定を受ける事になります。
耐震性を確保するための構造計算などに、 多少お時間を頂くことになりますが、 家はこの先ずっと過ごす場所です。
工事を始めるまでに時間がかかったとしても、 長く安心してお暮らし頂くためにも、 長期優良住宅の認定を受ける事も大切です。
末永く、安心・安全・快適・健康・省エネに お暮しいただけるお住まいの相談は、 福富住宅の一級建築士兄弟にお任せ下さい!

★福富住宅の家づくりでは、 長期優良住宅は標準仕様です。
《標準仕様》 パッシブデザイン設計 耐震等級3+制震 高断熱 Ua値0.34以下 高気密C値0.4以下 ZEH(ゼロエネルギーハウス) 省エネBELS⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
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