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黒い外壁の家は夏暑い?濃い色を選ぶ前に知っておきたい外壁の色と断熱性能

公開日:2026/09/07(月) 更新日:2026/09/07(月) デザイン断熱

 

こんにちは!
足利市の工務店、福富住宅の大竹です。

最近、街を歩いていると「黒」や「紺」「ダークグレー」など、濃い色の外壁のお家を見かけることが増えました。

福富住宅施工事例(黒い外壁の家、外観)

※福富住宅施工事例

シンプルでかっこよく、木目とも合わせやすい濃い色の外壁!

・家を建てるなら黒い外壁にしたい
落ち着いた雰囲気の外観に憧れる

という方も多いのではないでしょうか。

 

家のデザインは、家づくりの楽しみのひとつ。
外せないポイントですよね!

でも、外壁の色を決めるときには、
デザインだけではなく

 “知っておいてほしいこと”

があります。

それは、

P O I N T ー
外壁の色によって、
夏の室内の暑さが変わる 

ということです。

今回は、
黒や紺などの濃い色の外壁にしたい方にぜひ知っておいていただきたい、

外壁の色と夏の暑さの関係について、できるだけわかりやすくご紹介します。

新築やリフォームをお考えの方、
「今年の夏は暑くて大変だった」という方は、

快適な家づくりの参考に、ぜひ最後までお読みください!

 

 目 次 

*目次をタップすると
 気になるところから読めます

1. 黒や紺など、濃い色の外壁が人気です

2. 実は、黒い外壁は白い外壁より熱くなりやすい

3. では、黒い外壁にすると夏は暑い家になるの?

4. 大切なのは「外の熱を家の中へ伝えにくくすること」

5. 断熱性能を高くすれば、費用が増えることも

6. 福富住宅は「断熱等級7」が標準性能です

7. 外壁は「好きな色」をあきらめなくて大丈夫

8. 見た目だけではわからないところまで考える家づくりを


1. 黒や紺など、濃い色の外壁が人気です


福富住宅施工事例(黒い外壁の家、外観)

※福富住宅施工事例

黒やダークグレー、紺などの外壁には、

・シンプルでスタイリッシュに見える

・高級感や落ち着きがある

・木目との相性がいい

・外観全体が引き締まって見える

といった魅力があります。

最近人気のシンプルな箱型のお家や、ガルバリウム鋼板を使った外観とも相性がよく、

「外壁は絶対に黒がいい!」

と、家づくりを始める前から決めている方もいるほどです。

ただし、見た目だけで決めてしまう前に

ひとつ覚えておいてほしいポイント

あります!


2. 実は、黒い外壁は白い外壁より熱くなりやすい


福富住宅施工事例(黒い外壁の家と白い外壁の家)

※福富住宅施工事例

真夏の日差しの中を歩くとき、
「白いTシャツ」と「黒いTシャツ」では、

黒いTシャツの方が暑く感じた経験
は、ありませんか?

家の外壁も、基本的な考え方は同じです。

白などの明るい色 太陽の光を反射しやすい

黒などの濃い色 日差しを吸収しやすい

つまり、「同じ形」「同じ断熱性能」のお家でも、

外壁の色によって受ける日差しの影響が変わる可能性がある

ということです。

特に、真夏の西日が長時間当たる場所などでは、
外壁表面がかなり高温になることがあります。

「外壁の色くらいで、そんなに違うの?」

と思うかもしれませんが、
家は毎日、何時間も太陽の日差しを受けています。

そのため外壁選びでは、

見た目だけでなく、
夏の日差しまで考えておくことが大切
です


3. では、黒い外壁にすると夏は暑い家になるの?


福富住宅施工事例(黒い外壁の家、連窓)

※福富住宅施工事例

ここまで読むと、

「黒い外壁はやめた方がいいのかな……」

と思ってしまうかもしれません。

でも、そんなことはありません!

黒い外壁だからといって、
必ず暑い家になるわけではありません。

大切なのは、外壁の色だけで考えないこと!

家の中の暑さは、

・外壁や屋根の断熱性能
・窓の性能
・窓の大きさや配置
・庇やシェードなどの日よけ
・家の向き
・太陽の光が入る時間
・換気や冷房の計画

など、さまざまな条件によって変わります。

つまり、濃い色の外壁を選ぶのであれば、
その特徴を理解したうえで、

家全体でしっかり暑さ対策をしてあげればいい

んです。


4. 大切なのは「外の熱を家の中へ伝えにくくすること」


SW工法の断熱材パネル

※スーパーウォール工法断熱材パネル

では、黒や紺などの外壁を採用するとき、
どんなことが大切なのでしょうか?

ポイントのひとつが、家の断熱性能です。

断熱性能とは、簡単にいうと、

『 外の暑さや寒さを、
  家の中へ伝わりにくくする性能 』

のこと!

濃い色の外壁を選ぶときに大切なのは、

外壁が太陽の日差しで熱くなったとしても、
その熱を室内へ入れないようにすること

そのため、

「黒い外壁にしたい」
「濃い色のガルバリウムを使いたい」

という希望がある場合には、

この外壁で、夏も快適に暮らせる家なのか?

というところまで、
住宅会社に確認してみることをおすすめします!


5. 断熱性能を高くすれば、費用が増えることも


建築コストのイメージ画像


住宅の断熱性能を高めようとすると、
その分、建築費の負担は大きくなります。

一般的には、必要な断熱性能を高めようとすると、

・断熱材を厚くする
・より性能の高い断熱材を使う
・窓の性能を高める

などの対応が必要になります。

そのため、その分の建築費用が
増える傾向にあります。

黒い外壁を選んだから必ず断熱材を増やさなければならない、ということではありませんが、

「好きな外観」と「快適な暮らし」の両方を叶えるために、
必要な性能にもきちんと予算をかける

という考え方は、とても大切だと私は思います。


 家づくりではキッチンやお風呂など、
 目に見える部分につい予算を使いたくなります。
 断熱材は完成すると見えない部分ですが
 暑さ寒さに関わるとても大切な部分です!

 


6. 福富住宅は「断熱等級7」が標準性能です


福富住宅は標準性能で断熱等級7

※UA値0.34以下(Heat20 G2.5水準)をお約束しています

福富住宅では、

断熱等級7=
現在の住宅性能表示制度における最高等級

を、標準性能としています。

そのため、

「黒い外壁にしたい」
「ダークグレーのかっこいい家に憧れている」

という方にも、
安心して家づくりを進めていただけます!

また

福富住宅では断熱性能だけではなく、敷地に対する太陽の動きや窓の位置、庇なども考えながら設計します。

あたたかな日差しを取り入れる
▷ できるだけ日差しを家の中へ入れる

そんなふうに、
太陽光を活かした家づくり を大切にしています。

 


 電気代を節約でき、
 地球環境にもやさしい暮らし
 はじめてみませんか?


7. 外壁は「好きな色」をあきらめなくて大丈夫


福富住宅の施工事例(黒い外壁の家、夜)

※福富住宅施工事例

家づくりを考えたとき、

「性能を考えるなら、このデザインはやめた方がいいのかな...」

と思うことがあるかもしれません。

でも、本来はどちらかを我慢するのではなく、

好きなデザインで、
快適に暮らす方法を考えること

が大切だと、私たちは考えています。

 

黒い外壁には黒い外壁の特徴があり、白い外壁には白い外壁の特徴があります。

大切なのは、
それぞれの「メリット」「デメリット」を
知ったうえで選ぶことです!

「黒い外壁だから暑い家になる」

ではなく、

黒い外壁を選ぶなら、
それに合わせて暑さへの対策も考える 

というのが、正しい考え方だと思っています。


8. 見た目だけではわからないところまで考える家づくりを


福富住宅の施工事例(黒い外壁の家と白色の外壁の家)

※福富住宅施工事例

家の外観は、毎日目にするものです。

だからこそ、

「この家にしてよかった」

と思える、好きなデザインを選んでほしいと思っています!

一方で、

実際に暮らし始めてから長く付き合っていくのは
室内の暑さや寒さ、光熱費といった

「暮らし心地」です。

外壁の色、ひとつを決めるときにも、

「この色が好き」

だけで終わらず、

この色を選んでも快適に暮らすためには、
どんな家にすればいい?

というところまで考えてみてください。

そうすると、家を建ててからの後悔が、
グッと減るはずです!

福富住宅では、
デザインだけ、性能だけではなく、

ご家族がこれからどんな暮らしをしたいのか

を大切にしながら、一棟一棟の家づくりをご提案しています。

 

黒や紺など、濃い色の外壁に憧れている方も、
どうぞ安心してご相談ください!

好きな外観を楽しみながら、
夏も冬も心地よく暮らせる家を一緒に考えていきましょう!

 

\ Thank you!/

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
このブログでは今後も、
家づくりに関する役立つ情報を発信していきます。
ぜひ他の記事も、チェックしてみてくださいね!

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