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住まいの性能 用語解説 ~気密と換気~

2023/03/09(木) 社長ブログ

足利市の工務店、福富住宅の渡邊雄二です。

『住まいの性能 用語解説』と題して
住宅の性能につかわれる言葉についてご紹介!

家づくり計画のご参考として頂けましたら
幸いです。

住まいの性能 用語解説
【換気と気密

 前回は、断熱と気密がセットで大切というお話でした。今回は【換気と気密】です。

換気の目的は
「新鮮な空気を取り入れること」

換気の一番の目的は、汚れた空気を外に出して、新鮮な空気を室内に入れる事です。


小春日和の暖かく穏やかな日には、窓を開ける気持ちいいですよね。しかし、寒い冬、花粉の時期、PM2.5、暑い夏、湿気などなど…
窓を開けて心地よい時期は、意外と短いです。

そこで活躍するのが「換気設備」です。
住宅を新築するときには、建築基準法という法律で、換気設備は義務付けられいます。

換気設備には、大きく分けて3種類の方法(第1種換気、第2種換気、第3種換気)があります。この違いは、また別のときにご説明します。

どの換気方法でも「空気が入口から入って、出口で出ること」が大切です。

この時に大切なのが【気密】です。

密閉度が低く、すき間が多い家では、入口ではない所から外の空気が入ってきてしまい、お部屋の中を換気することができません。

外に出す換気扇のすぐ近くから空気が入ってしまい、換気扇の近くだけの換気となってしまうことを「ショートサーキット」といい、これにより、新鮮な空気と入れ替えることができません。


一方、密閉度が高く、すき間の少ない家では、計画外の所からは外の空気が入らず、入口から新鮮な空気が入り、出口から汚れた空気を外に出すことができます。


家を建てる時に必要な手続きとして、建築確認といって、法律に違反していないか、行政などに書類を出す書類の中に、24時間換気計画があります。

その時の計画書では、まったくすき間がない状態(C値0)での計画・計算となっています。

せっかく立てた換気計画も、どんなに高価な換気設備も、計画通りに換気できなければ、宝の持ち腐れとなってしまいます。

換気の目的
『新鮮な空気を室内に取り入れて、
   汚れた空気を屋外に出す』ためには、

 家の密閉度を高めてすき間を少なくする

気密性をよくする

 入り口から新鮮空気が入り、
 出口から汚れた空気を出す

ことが、大切となります。

 以上、【換気と気密】についてご案内しました。次回は、窓を閉めた状態でも、部屋の空気が漏れてしまう?【漏気と気密】について、ご説明いたします。

 ◇住まいの性能 用語解説ブログ
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