【お知らせ】 「ガス衣類乾燥機乾太くん」及び、「福富住宅オリジナル乾太くん専用棚」の設置は、当社施工エリア内(足利市及び周辺市町村)のみのご対応とさせて頂いております。 (施工エリア) |
【ガス衣類乾燥機「乾太くん」】
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工事の打合せ福富住宅、足利ガスさんと自宅で打合せ。 乾太くんを設置する脱衣所を見てもらい、どのように設置するか、相談しました。
乾太くんを設置する壁の上にちょうど窓があるため、排湿管をどのように設置するかがポイントに。既にあるモノを動かせないのが、リフォームの難しいところですね。
排湿菅を折り返して設置することで、なんとか問題は解決!無事に工事できることになりました。設置工事の際には通常の工事にプラスして、家の気密性を失わないための処理もお願いしました。工事の日程を決めて、打合せ終了です。社長が図を描いて説明してくれるので、いつも分かりやすくて助かります。 |
設置工事ここからは、実際の設置工事の様子をご紹介していきます。 ①ガス栓工事乾太くんを設置する脱衣所にガス栓がなかったので、ガス栓を設置する工事を行いました。私の家の場合は、床下の点検口から、キッチンのガス管を延長してガス栓を設置する工事が行われました。
②台の組み立てガス栓の工事と並行して、乾太くんを洗濯機の上に設置するための、専用の台を組立てます。
途中で一度試し置きをして、高さや幅などを調節します。
ちなみに!
③排湿菅の工事
打合せの際にポイントとなっていた、排湿菅の設置。作業して頂く職人さんとも位置を最終確認して、大きなドリルで壁に穴を開けます。
※家の内
※家の外
④排湿菅のスリーブを設置穴を開けた所に、管を通すためのスリーブ(筒状の枠)を設置します。
そして、スリーブの周りをコーキング。一般の住宅では行わない作業だそうですが、高気密住宅の気密性を損なわないために、今回行って頂きました。
⑤台と乾太くんを設置専用の台に乾太くんを設置。洗濯機が使いずらくないように、洗濯機のフタを開け閉めしたり、洗濯物を出し入れする動作をシュミレーションして、最終的な位置を決定しました。
⑥排湿菅を設置乾太くんと排湿筒の配管をつなぎます。
⑦外壁にカバーを設置最後に、家の外側に専用のカバーを設置して、作業終了です。
⑧使い方の説明作業終了後に足利ガスさんから、乾太くんの使い方の説明がありました。 |
次回へ続く...以上が、ガス衣類乾燥機乾太くんの「工事の打合せ」「設置工事」の様子です。 次回は、乾太くんの使用レビュー! ☟おすすめ記事 |
【お知らせ】 「ガス衣類乾燥機乾太くん」及び、「福富住宅オリジナル乾太くん専用棚」の設置は、当社施工エリア内(足利市及び周辺市町村)のみのご対応とさせて頂いております。誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承下さいませ。 (施工エリア) |
この記事は、栃木県足利市の工務店(有)福富住宅の大竹がお届けしました。 |
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