渡邊 雄二 自己紹介へ

足利市のほぼ平屋の家 電気配線工事

2022/12/22(木) 社長ブログ新築

パッシブデザイン設計
耐震等級3+制震、高断熱・高気密で、
省エネ性に優れた住まいをご提案!
有限会社 福富住宅 代表の渡邊雄二です。

足利市のほぼ平屋の家
【室内の電気配線工事

 福富住宅との住まいづくりでは、
事前に図面上でコンセントや照明、
スイッチの場所などをご相談しておいて、
上棟後に、実際に工事中の家の中で確認
行なっています。

足利市のほぼ平屋の注文住宅 電気配線工事

紙の上だけでは、実際の暮らしを
イメージしにくいものです。
ほんのひと手間ですが、現地で確認する事で、
家具の裏になって使えない!を予防する事が
できます。

コンセントや照明などの配線は、骨組みが見えている状態で行いますので、下の写真のように工事が進んでしまうと、追加や変更は困難な場合もあります。


また、あれとこれとそれ用のコンセントと、
全ての電化製品を差し込めるようにコンセントを設けると、その数はどんどん増えていってしまいます。

電子レンジのような常に差しっぱなしのもの、ミキサーのように抜き差しして使うもの、
兼用できるのもなど、電化製品と使い勝手に
合わせて、計画する事も大切です。

下の写真は、キッチンのカウンター式収納周りのコンセントです。
カウンターの上、右側には電子レンジ、
中央に炊飯器やトースター、コーヒーメーカー
左にはウォーターサーバーを設置予定です。

カウンター下のごみ箱設置場所にもコンセントをご用意。家庭用生ごみ処理機への備えです。


また、壁掛けテレビをお考えの方は、
注意が必要です。テレビとレコーダーを結ぶHDMIコードはどうするのか、
テレビへの同軸ケーブル接続は必要か、
ネットにはどう繋ぐのかなど、
事前に打ち合わせが必要となります。

配線方法が、通信会社によって異なる場合も
ありますので、光回線を利用してテレビを視聴予定の方は、事前にご確認下さい。


将来に備えて、EV車用の充電コンセントのご希望も増えていますね。

電気自動車を蓄電池がわりに使うための
『V to H』も関心が高まってます。

これからの電気自動車の普及によっては、
『V to H』が標準になる日も、そう遠くない気がします。

それにしても、技術の進歩によって、住宅で利用される電化製品も様変わりし続けています。

電気工事業者さんは、仕事とは言え、
それに対応しなければいけないため大変です。
松川電工さん、よろしくお願いします!

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