こんにちは!
モデルハウススタッフの大竹です。
先日、社長と「家づくりと地域性」について話をしました。
これから家づくりをされる方にも、ぜひ知っておいていただきたい内容だったので、ご報告します☆
みなさんは「地域性」と聞くと、どのようなことを思い浮かべますか?
日本には四季があり、住んでいる地域によって同じ季節でも気候条件がかなり違ってきますね。
例えば、北海道や東北地方の冬は、毎年大量の雪が降り積もりますが、同じ日本でも沖縄県では雪が降り積もることはありません。
反対に、沖縄や九州地方の夏は、毎年大型の台風がいくつも接近・上陸しますが、北海道や東北地方では温帯低気圧に変わってしまうため、台風被害が少ない傾向にあります。
モデルハウスのあるここ足利市では、冬になると赤城山から強い西風が吹きつけます。この西風も、実は地域特有のもの。
他県出身の方は、「風で布団が飛ばされるのを初めて見た!」「風が強すぎて竜巻かと思った!」と、みなさん驚かれているんです。
このように、私たちの住む日本では、地域によって気候がさまざま。
そのため「その地域の特性に合った家づくりをする」ということが、とても大切になってきます。
地域の特性を無視して建築してしまうと、住みはじめてからトラブルの原因になってしまうことも・・・。
実際に、足利市の建築士さんが長野県の別荘を設計した際に、積雪のことを考えずに家を設計してしまい、雪で玄関ドアが開かなくなってしまったということがあったそうです。汗
やはり、長年住んでいないとわからないこと、気づかないことというのはたくさんあるんですね。
みなさんも家づくりをされる際には、「地域の特性に合った家づくりをする」ということを、忘れないようにしてくださいね。
みなさまの家づくりが、笑顔あふれるステキなものになりますように!
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